【脱党支援センター2020年9月8日】
チェコの外交使節団が訪台に中国の王毅外相は、「両岸の問題で「一つの中国の原則」に挑戦することは、14億の中国人を敵として扱っているのと同じだ」と脅迫めいた発言をし反発した。それに対し、ペトシーチェク・チェコ外務大臣は記者団の前で“こんな言い分は度が過ぎている”と述べ、また彼は、「ここに中国大使を召喚し、中国側に明確に説明してもらいたい」と述べた。王毅外相の訪欧も、どの国に行っても、香港、ウイグルなど人権侵害問題への懸念をつきつけられる始末で王毅外相にとってはさんざんな散々な結果だった。
転載大紀元 エポックタイムズ・ジャパン